成功を導き7つの法則を習慣化

これから起業しようとしている方。

だけど絶対い失敗はしたくない。

ここでは、起業で成功するにはどうすればよいかをアドバイスします。

 

1、起業に成功するための7つの成功法則

(1)お金は外からもらうもの

脱サラリーマンをして起業をした時に、感覚的に大きな違いとなること、それは働く上で最も重要と言っても過言ではない「お金」をもらう感覚です。

サラリーマンの場合は、会社の利益を考えて行動し、一定の成果を出した報酬が「給料」として毎月定額支払われます。これが支払われない場合は裁判所手続きなどすると、会社が絶対に払わなければならないお金とされ、合法的に会社の取引口座の差し押さえなどができ、会社が本当に破綻していない限りは、必ず貰えます。

日本の会社は、昔からある終身雇用制度の名残が強く残っていますので、会社は自分の家同様の愛着を持っている場合もあり、「ここで指示命令に従っていれば、必ず安心して暮らせる」という感覚があります。

しかし、一度起業した場合はこの感覚を捨てきらないと、必ず失敗します。

お金は、自分の力で、顧客からもらう物です。

 

ここを重視すると自ずと見えてくるもの、それは、仕事の空いたときに事務所や店舗の中でじーっとしていても「一切お金にならない」という事です。

 

2、暇な時は、新規顧客開拓

1のように考えた場合に、起業してすぐの軌道に乗っていないときに、暇が出来ればどうするかの答えが見えてきます。

暇な時は、新規顧客の開拓に当てると良いと考えます。

新規の顧客を捕まえる手段としては、会社相手の仕事の場合は、ネット検索で自分の手がける業種の会社を探し、問い合わせのページから社長直々に合わせて欲しい旨のアポイントを取ります。半分以上は(下手すると9割以上)、返事さえ返ってこないという状態が続きますが、会ってもらえる会社に対しては、訪問して売込みします。所謂飛び込み営業に近いのですが、これができない性格の人は、起業には向いていないのでサラリーマンで頑張ったほうが良いと思います。

顧客が多くなって、人手が足らなくなった場合は、下請けに出したり、アルバイトを雇ったりしてクリアすればよいのです。増やせる可能性がるうちに、増やしておきましょう。

自分のペースで手前の仕事だけをこなしているだけでは、軌道に乗るのに時間がかかるでしょう。

ここが出来ない人は、単なる「効率の悪い派遣社員」の域を超えることができません。

 

3、1日を無駄なく動く努力をしよう

起業したら、口うるさい上司や、競争相手の同僚はいませんので、基本的に自分の意思で自由に動けます。しかし、ここで「楽だな」と思う人は非常に危険です。

なぜならば、起業したら自分の意思で効率よく動く努力をしないと事業としては一歩も前へ進まないからです。起業したとはいえ、社会の時間の流れは止まりませんので、楽と感じて休んでいる間は利益も出ておらず、各種の支払いだけが無情にやってくる事になります。寝る前にはサラリーマンの時以上に次の日の行動を頭に描いておく必要があります。

 

 

4、採算の合わない仕事は断ることが大事

起業してもうひとつ大事なことそれは「必ず利益を出すようにしないと潰れてしまう」という事です。

起業してすぐは、顧客が中々捕まえられず、赤字ぎりぎりの仕事でも請けなければ成らない事があります。サラリーマンの場合は、薄利でも一応請けておけば、アフターサービスやリピートを計算できれば採っておいたほうが良いのですが、会社の資本が小さい場合は、そこまで資金が持たない場合があります。

従って、採算が合わない仕事は絶対に取ってはいけません。

そういう癖をつけないとあなたは、他の会社の「餌食」となってしまい、労力だけを費やしてその月の給料が出ない構図になってしまいます。

 

 

5安売りには走らない

仮に起業した業種が商品の販売であった場合、誰でも中々売れずに悩む時が訪れます。

商品を簡単に売る方法としては「値引き」という方法があります。ネット販売ならば他のショップと比較して、極端に安い値段を付けておけば、とりあえず買ってくれる人はいるでしょう。しかし、焦って極端に安い値段をつけるのは避けたほうが良いと考えます。

なぜならば、労力だけ使って利益の出ない構図になるからです。

ネットショップなどで、極端に安いショップが突然消えてなくなるというのはよくある話で、安売りしたらその分沢山売らないと採算が合いませんので、その見込みのないまま叩き売りしていると、必ず潰れます。

適正な価格で毎月の売り上げの確保をするには、商品を多品種に渡らせるのが良いと考えます。その分資本は沢山必要となります。

 

 

6、次の月の支払いは完全に出来る様に準備

起業しますと、最初は支払いの管理も自分ですることになりますが、支払い日の直前になって、足らないことに気づくくせがあると、完全な自転車操業になってしまい、毎月膨大なエネルギーの損失をすることになります。

支払日には、何事もなかった様に通過する位でないと、長期間続けるのは難しくなります。

足らないことに気づいた場合に、資金がすくなっている場合は、融資の手続きなどを早めにやっておくことで、安心して資金繰りできる様になります。

 

7法的な処置に強くなる

起業すると、客先から支払いをしてもらえなかったり、詐欺師まがいの業者に引っかかったりすることがあります。

又、下請けでやっている場合は、報酬を減額されるなど(ちなみにこれは違法行為です)もあり、その都度スピーディーに法的手続きをする必要があります。これが出来るとできないでは大きな差ができ、裁判所の手続き(未払い金の請求、損害賠償請求など)や、消費者センター(詐欺)、中小企業庁(下請法違反の申告)などでの手続き方法は予めチェックしておいて、いざ損害をこうむったときは、素早く動くことも大事です。

サラリーマン時代は、会社の看板を背負ってお金のために括弧の悪いことをするのは非常に嫌がっていた人でも、起業すれば、自分でこうむった損害は自分の手で取り返さないと誰も取り返してもらえず、損をしてしまいます。

 

このように、起業するとサラリーマンとは全く違った観点で見ないと簡単に廃業せざるを得ない状況になってしまいます。

起業した人の90%程度が1年で廃業しているというデータもあり、安定したサラリーマンが安易に手を出すのは危険です。

それでも夢を追いたい人は、7つの法則を参考に頑張ってください。